| 2001/03/02(Fri) 01:03:17 |
少数派であること。それは掲示板巡りをしていればすぐにわかること。
CP阿部も少数派であった。それは高校〜新卒入社時代まで。 CP阿部はNECのPC−9801/21が大嫌いだった。ろくなスペックももたず、一太郎とロータスとエロゲーで売れていたような感じの貧弱パソコンが、X68000やFM−TOWNSなどの高性能機を押さえつけて日本標準PCだったことが許せなかった。 パソコン通信の掲示板にも「98はエロゲーマシン。貧弱。右へならえ精神の日本人が買うもの」と激しくバッシングを書いた時期もあった。(いま思えばよくまぁ殺されずにいたなぁと思うが(爆))
いま掲示板を見れば多くの少数派が息を荒くして熱弁している。 IEに対してネットスケープ至上主義者。 プレステに対してセガ信者。 DOSマシンに対してのMac狂。
ネットスケープは、過去IEが使い物にならなかった時代に次々新しい技術(アニメGIFサポートやフレーム概念など)を取り入れ進歩したブラウザであった。しかし現在IE5以降にまさるアドバンテージはもはやない。そんな中で箸にも棒にも引っかからないIEのバグを「バグが、バグが」と叫ぶ人もいる。
セガ信者もそうだ。かつては任天堂に対抗し優れたハードを提供したセガも、SCE(SONY)の前には性能や良質ゲームが見込めずにとうとう借金まみれとなり任天堂の下請けに成り下がった。
Macはパソコン界にGUIとアイコンの概念を普及させ、その高性能さから業界ウケがよく専門的な分野に多く取り入れられた。しかし今は最高峰のG4マシンでも安価なWindowsマシン以下の性能しか生かし切れていない状況だ。
そう。少数派の人は「それがいいから」という気持ちが高ぶりすぎて多数派をバッシングし、少しでも仲間を増やそうとしているだけにすぎない。過去にも少数派としてPC−98ユーザーにかみついていた経験もあるからその気持ちがよくわかる。かわいそうだ。
しかし、いくらほえたところでユーザー層は逆転しないし、人は自分にとって都合の良いメーカーの都合の良い製品を選ぶ。 今日も至る所で、多数派と少数派の論説バトルが繰り広げられているのだろう。さて、ROMりに出かけるか。
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